先日クラブ競技の月例でドライバーを折ってしまった。
13番ホールからはドライバーなしでプレーしたが、シニアゴルファーにとってドライバーなしのラウンドは厳しい。最悪のラウンドになってしまった。幸い保険に入っていたので修理はできそうだが2、3週間はプレーできないかなと心配になった。しかしながら保険手続きの速さに驚いた。
当日保険会社に電話すると次の3点を用意してと言われた。
- ゴルフ場からゴルフクラブの破損証明書をもらう
- 修理の見積書をもらう
- 破損したクラブの写真を用意する
翌日保険会社から、ネット上で処理できるとの連絡があった。用意した3点の書類をネット上にアップロードし、振込先も連絡する。もちろん印鑑などいらない。手続き完了の2日後に電話があった。次の日銀行に振り込まれますと。ちなみに70代の私でも請求手続きができました。
1月17日に発生し1月22日入金である。5日間のスピード処理。あっぱれです。
保険は入るのは簡単だが、請求は時間がかかると思っていたがそれは昔の話である。外資系の保険会社ではない、日本の有名な保険会社である。民間企業の仕事は、数年前と比べると非常に早くなった。遅い企業は淘汰される。
それに較べて、国や自治体のスピード感には呆れるばかりである。